15:45、図書館をのぞいてみました。
終礼後5分しか経っていないのに、すでに勉強している人たちがいます。
展示に目を向けると、今年は「戌年」。
『野生の呼び声』や『高安犬物語』の名作から、『犬部!』など読みやすい作品まで並んでいます。
こちらは、「西郷どん」。
明治維新関係の史料から、『島津斉彬』など周辺の人々の関係書籍や『鹿児島県の歴史散歩』まで。
メインの展示コーナーは、『没後90年 若山牧水 歌の世界をのぞいてみませんか』
司書さんが、1月7日に新聞に掲載された『吉井勇の伯方島 若山牧水の岩城島』を取り寄せてくださいました。
牧水の足跡が愛媛にも残っているようです。
それから、シーズンですね。
手作り派には、人気のあるコーナーです。
そうこうしているうちに、本を借りたり勉強をしたりする人が増えてきました。
最後になりましたが、ご紹介を。
現在、「アルベルト=カルペンティール展」がミウラート・ヴィレッジで開催されています。(2月4日まで)
カルペンティール神父様は、聖ドミニコ修道会の神父様で愛光とも縁のある方です。
本校の第6応接室には、カルペンティール神父様の作品が展示されています。
興味のある方は、ぜひ御覧ください。