昨日の5・6時間目に中1生のかるた大会が行われました。
ドキドキしながら整列して、諸注意を聞いている中1生たち。
その後、位置について試合開始です。1試合の時間は10分間、4人または5人1チームで行われました。
百人一首の読み手や静かにさせる太鼓の合図などは各クラスの生徒代表で行われました。
一生懸命に練習した生徒もおり、非常に聞き取りやすく、試合がスムーズに進行していきました。
ちなみに、国語科の一色先生が読み手となった試合もありました。思わず聞き入ってしまいました…
不正行為などがないかを見張る審判も各クラスの有志が担当しています。
最初は緊張からか動きがかたかった生徒たちですが、試合は徐々に白熱していきます。
まだ中1生なので、授業では1~50までの和歌しか学習していませんが、多くの生徒がしっかり覚えて上の句で反応していました。
各クラス優勝を目指して真剣に取り組んでいました。
全5試合終えて、優勝は…
同率で中1bとd組でした!
中1ももうすぐ終わりです。それぞれのクラスでの良い思い出になったのではないでしょうか。