本日3時間目、中2bでは、Y先生の研究授業が行われました。
天気予報についての授業のようです。
天気予報、当たらないこともありますが、なぜでしょう?
実は、数値予報には限界がある、という話。
中2生、心なしか緊張気味です。
それは・・・
後ろにはこんなに参観の先生方がいるのです。
天気現象の長さと時間に関するスケールについて考えていきます。
先生の提示された条件に従って計算する生徒。
参観する先生も計算されていました。
現在世界一早いスーパーコンピュータを使っても、翌日の予報を出すのに7万日もかかる場合があることがわかりました。
天気予報が当たらないことがある理由が、よくわかりました。