チュータ日誌

(2018/02/22)中2理科研究授業

本日3時間目、中2bでは、Y先生の研究授業が行われました。

天気予報についての授業のようです。

天気予報、当たらないこともありますが、なぜでしょう?

実は、数値予報には限界がある、という話。

 

中2生、心なしか緊張気味です。

 

それは・・・

後ろにはこんなに参観の先生方がいるのです。

 

天気現象の長さと時間に関するスケールについて考えていきます。

 

 

先生の提示された条件に従って計算する生徒。

 

参観する先生も計算されていました。

現在世界一早いスーパーコンピュータを使っても、翌日の予報を出すのに7万日もかかる場合があることがわかりました。

天気予報が当たらないことがある理由が、よくわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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