チュータ日誌

(2018/08/01)63期アメリカ語学研修・スポーツの日

アメリカ西海岸・7月31日(火)英語レッスン2日目です。ハンター先生の授業ではそれぞれの出身地についての話題です。

ナタリー先生の授業ではそれぞれの名前についての由来や意味の話題でした。自分にとって身近な話題からボキャブラリーを増やしていこうという狙いがあります。まずは伝えやすいことから段々と慣れて行きます。

そしてアリス先生のクラスでは早くもスピーチコンテストのための準備が始まっていました。

スピーチではホストファミリーへの御礼がメインテーマです。内容構成・話し方・表情などスピーチのポイントも含めてアリス先生がアドバイスを送っていました。

昨夜の宿題は1分間で行うスピーチの準備でした。朝宿題が終了していなかった生徒は辞書を引きながら準備をしていました。研修を通してボキャブラリーを増やしたり,話し方を学んでほしいと思います。

午後は一転してアメリカのゲームを楽しみました。日本にない子供のゲームから大人も楽しめるスポーツゲームまで楽しみました。

チームで闘うゲームでは団結力も必要ですね。さあ皆で円陣です!

知らないゲームではアシスタントの学生たちがお手伝いしてくれました。190センチくらいはある高校2年生の子がアシスタントでした。余談ですが,59期の時からこのアメリカの地で研修を行っていますが,写真に写っている彼は5年前からホストファミリーをしてくれています。あの頃はまだ小さかったのに,こんなに大きくなりました。時が経つのは早いです。

投げるのが上手なA君です。

みんな上手です。

とても楽しい時間を過ごしました。

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