今日はとうとうFarewell Ceremonyの日となってしまいました。
午前はレッスン。午後からはセレモニーの準備を進め、夜には会が開かれました。
午後からフェアウェルパーティーの準備をしました。ウェルカムパーティーの時は迎えられる立場でしたが、今日は逆です。自分達がお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてパーティーを開きます。
食事をホストファミリーと一緒に取り進めて行く姿は、この行事を引率した者として、とても感慨深いものがありました。
修了式は夕食会とは別の聖堂にて執り行われました。
修了式では一人一人自分の名前をホストファミリーの名字と共に呼ばれ、先生の所まで修了証を頂きに行きます。
そして最後は家族(ホストファミリー)の下へ。
生徒たちが自ら作成した記念品を心を込めて贈りました。
約2週間の滞在で生徒たちは不自由さや心苦しさを感じたこともあるようです。しかしホストファミリーに多くのことを助けてもらいながら、学び成長していったと思います。
言葉の違いや生活習慣、食事、歴史的な背景が異なり、文化の違いを肌で感じた滞在になったことでしょう。
しかし多く親切にしてもらったことや、まずは受け入れてくださったことに感謝することからこのプログラムは始まりました。
本当にありがとうございました。
本当に多くの思い出がここアメリカにて出来ました。ありがとうございました。
あっという間の2週間でした。親切に、そして我慢強くお世話をたくさんしてくださいました。
日本とアメリカの違いに戸惑うことも多くありましたが、多様性や受け止めてくださる大きな広い心に私たちはとても救われた気がします。代表の生徒2名がスピーチで感謝を伝えました。
お世話になったLauraさん、Teacher GuideのJennifer先生、Aleta先生、Hunter先生、Alice先生、ありがとうございました。
Assistantを務めてくれたBuddyにも御礼を伝えました。校外への研修旅行でお世話になったTroyさん(ホストファミリーのお一人です)にも御礼をお伝えしました。
御礼の歌を感謝を込めて。
今日のこの日は、長くもあり、とても短い一日となりました。