交流2日目は高ⅡD組の生徒との対面からスタートでした。
道明の生徒全員が自己紹介をした後、愛光生も数名が自己紹介をしました。
その後はグループに分かれての交流でした。
漢字を書いて何と読むか。どんな意味かを確認し合うなどしています。
2時間目は英語教室に移動しました。
ウィリアム先生の授業です。
中1c組の生徒とも交流です。
3時間目は高Ⅱ文系の生徒との交流でした。
3グループに分かれて、名前や趣味、日本のこと、台湾のこと、またそれぞれの国の違いについて話しました。
午後は道明生が松山市考古館に移動し、松山のことを少しばかり勉強しました。
道明生は興味深々で質問が絶えませんでした。
道明には4000人近くの生徒が通っています。芸術系・スポーツ系・学問をする生徒など幅広い人材育成をする学校です。卒業生の中には台湾で活躍する歌手や、大学の先生、またアメリカの大学に通う生徒など、多数います。
火おこし体験もしました。
松山市考古館への見学は、道明交流で毎年行っており、今年もご協力頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。
放課後は剣道部を見学しました。
剣道の練習も行いました。
正しい姿勢で正しく竹刀を振る。剣道部員が当たり前のように行っている動作も、初心者には難しい。やはり鍛錬の賜物だと感心していました。
2日目の最後は茶道部にてTea Ceremonyです。
静寂の時、ホアン神父様が揮毫された書を前に、友好の歴史がまた新たに刻まれました。