ブックタイトルaiko_annai

概要

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4［寮施設］Dormitory60年以上の歴史を持つ生活指導体制全国各地から集まる生徒たちのための寮は、学校の敷地内にあります。寮では舎監・寮母と教員が、寮生が健全に日常生活を送れるように指導・サポートしています。生活をともにするという貴重な経験の中で、かけがえのない友人との出会いがあるでしょう。聖トマス寮中学棟聖トマス寮高校棟聖ドミニコ寮●鉄筋コンクリート４階建て●収容人数190名（うち大部屋88名）●鉄筋コンクリート４階建て●収容人数214名●鉄筋コンクリート４階建て●収容人数168名中学食堂中１浴場（別館）中２・３浴場高Ⅰ・Ⅱ食堂高Ⅰ・Ⅱ浴場多目的ホール高Ⅱ・Ⅲ食堂高Ⅱ・Ⅲ浴場心の通い合いを軸とした指導寮生の食事や風呂・洗濯、学習時間など、毎日の生活指導を行っているのが、舎監・寮母です。子供たちと同じ屋根の下で生活し、寮生一人ひとりとの心のふれ合いを軸にして、ときには厳しく、ときにはやさしく、寮生の生活を手助けします。生活のけじめの徹底集団生活の中で必要となるマナー・時間厳守・礼儀と挨拶・周囲への配慮などは、社会に出てからも必要なことです。寮生活のさまざまな場面で身につけていけるよう日々指導し、けじめのある行動がとれる人格の育成を目指しています。Boarder's Voice寮自治会長よりメッセージ現在、高Ⅱ生の僕は、寮生として生活してきて良かったと心の底から思っています。その理由はたくさんありますが、１つ挙げるとすれば全国各地に家族ができるということです。24時間同じ場所で生活し、同じ釜の飯を食べてきた友人はほぼ家族も同然です。そんな家族が全国にいることは大きな財産となります。夏休みなどの長期休みには友人の家に遊びに行くこともあります。中学１年生で寮に入るというのは非常に不安に思われるかもしれません。もちろん最初は寂しいこともあったし、不自由だと感じることもありました。自宅のようにわがままを通すこともできません。しかし、その環境は一緒に生活する全員が同じであり、それを自分の力で乗り越えることは大きな成長につながります。ぜひ僕たちと一緒に寮生活を通じて自分自身を高めていきましょう。08 AIKO GAKUEN