チュータ日誌

(2018/08/02)63期アメリカ語学研修・フレンドリーシティーへようこそ!

愛光学園・アメリカ分校、開始しました!

まずはハンター先生の授業です。いや違いました。これはTシャツのお方です。(I’m kidding, so sorry, Mr. Hunter!)

真面目にお伝えします。今日はパブリック・セイフティ(警察署と消防署の複合署)にやってきました。

署長のマスターソンさんです。毎年愛光生の訪問の際はお世話になっています。署長さんより,この署についての説明を頂きました。

ここロナートパーク市は人口43,000人。別称をフレンドリー・シティーと言います。

署の方々は警察官であり消防士でもあります。

ある日は警察官,そしてある時は消防士,そして時に事件や事故に応じて,急遽早変わりすることもあります。全米でも珍しい署です。

さて消防のお仕事はとても大変です。少し体験をさせてもらいました。

この衣服は着用するだけでも大変です。愛光生は手伝ってもらって着用しましたが,署の皆さんはご自分でしかも素早く着て,現場に駆け付けるそうです。

放水の体験もさせてもらいました。

おっと,物理のY先生も登場です。放物線をこうやって描くんだぞ!と自ら範を示してくれました!?

女性消防士登場です。

お忙しい中を我々のために見学の時間を設けて頂きました。

コマンダーのニックさんです。ここロナートパーク市は小さな犯罪に加えて,時に重大な犯罪が起こっているようですが,基本的にはとても安全な街です。ゆえにフレンドリー・シティーと呼ばれています。市民の方々と警察官の方々は日頃から多くコミュニケーションをとっています。そうすることで,大きな犯罪になる前に,未然に防いだりすることに至っているそうです。

あ,Y先生が捕まってしまいました。何の罪でしょうか。宿題の出し過ぎか,それとも物理が難しすぎるのか…。

次々と我も我もと捕まっていきました。生徒は宿題を出していない罪でしょうか…。

署の中に入り,お部屋にも案内されました。お仕事の内容やお部屋のことなどを伺いました。こうして警察・消防の方々により市民は守られているのですね。アメリカだけでなく,私達の日本でも同様です。私たちの知らないところで,いつも警察や消防の方々が温かく見守ってくださっているのです。感謝しなければなりませんね。

最後に記念撮影しました。署の皆さん,お忙しい中を本当にありがとうございました。

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