2時間目、中2理科(担当:佐藤晃先生)では、「えびの解剖」をしていました。
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まず、各自1尾ずつ配られたえびを、丁寧にスケッチしていきます。その間に、佐藤先生が各テーブルごとに、自分であらかじめ解剖したえびを見せながら、説明をしていきます。
みんな上手に、個性的にスケッチしていました。
スケッチのあと、解剖を始めました。殻をはずし、えら・内臓・神経などを見ていきます。
「先生、これ大丈夫ですか?」 「うん、大丈夫。心臓とか肝臓とかがとれただけだから・・・」
「先生、心臓ってどれですか?」 「え~と、ああ、これだ。」
「これって、どうやるん?」 「こうやって、・・・」
見栄えが違う!
「ほら、これが神経だ。」
私が3・4時間目に授業が入っているので最後まで見ていないのですが、授業終了10分前に終わらせて片付けを始めたはずです。すこし作業の時間が伸びてしまって、遅れているかもしれません。でも、生徒達は非常に楽しそうに、興味を持って取り組んでいました。