今年もあと残すところ1ヶ月を切りました。学校の正面玄関が「12月限定仕様」に変化していることに今日気づきました。
正面玄関の扉のガラスにセロハンを利用して作った「ステンドグラス」を貼り付けるだけなのですが,それだけで,玄関内は荘厳な雰囲気に変わります。
外から見ると,こんな感じです。両端に「柊黐 (ひいらぎもち,別名:チャイニーズ・ホーリー・支那柊(しなひいらぎ))」の鉢が置かれ,クリスマスの雰囲気を高めています。ガラス面は反射光のため見づらくなっているのが残念です。
事務の方々が「扉を閉めた方がいいですよ」と言ってくださったので,早速閉めて撮影してみました。
このあと,オートロックされた扉を開けようとした私(竹内)より先に,用事で外出されていた先生が戻ってこられて開けてしまったため,5時間目の授業中にもかかわらず警報が鳴り響き,止めてもらうまでの約1分間,非常にあわてました。
午前中の風雨のせいで準備できなかったのか,例年正面玄関にある聖トマス像の近くに「クリスマスツリー」が設置されるのですが,今年はまだありません。近いうちに置かれるのではないかと期待しています。