7月31日(金)に行われた「愛媛県高等学校保健会生徒保健委員研修会」に、
養護教諭の岡崎先生引率のもと、
本校の高ⅡDの小林君と、高ⅡAの檜垣君が参加してきました。
愛媛県下の高等学校2名ずつが参加し、午前は研究発表、
午後は班別の研修があり、本校は午後の応急手当などの研修を受けました。
下肢の外傷(骨折等)時の包帯による固定法を行っています。
患者役と介護者役となってやったりもしました。
これは、患者が倒れた場合、担架がわりに毛布を利用し搬送する方法を
体験しているところです。
この研修を通して、適切な応急手当ができる厚生委員となったことでしょう。