温暖な松山とは思えない、厳しい冷え込みの毎日です。
今日は、先週1月27日(木)の昼休みに開かれた、図書委員会の送別会の
ようすをお伝えしましょう。
卒業をあと1か月に控えた高Ⅲの図書委員を、下級生たちが送り出します。
前委員長、高ⅢD阿部将宜君の挨拶。
「みなさんは、一日に何ページくらい本を読んでいますか?」みんなおそるおそる手をあげています。
本を読みなさい、という先輩からの熱いメッセージでした。
本の貸し出し業務、図書館報「ビブリオ」の発行、読書会、百人一首大会と、地道で知的な活動は、
本が好きだから続けてこれたのでしょう。何年も図書委員を続けてきた人も多くいます。
恒例の記念品贈呈。高Ⅲ生から下級生へ贈られたのは・・・?
受け取っているのは現委員長の高ⅡA白石喬久君。そして真ん中が司会の高ⅡA﨑山貴文君。
司書室で、記念品と一緒に記念撮影。これも代々の卒業生の贈り物と並べて飾られることでしょう。