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チュータ日誌

チュータのひとりごと 第374回(愛光学園創立60周年記念同窓会総会・懇親会)

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本校の創立60周年記念式典と祝賀会が1020()に開催されたことは,ホームページや愛媛新聞の報道でご存知のことであろう。

 今回,1週間後の1027()に全日空ホテルを会場として,創立60周年記念同窓会総会・懇親会が開催された。参加者は同窓生約370名,当日参加者と来賓を合わせると400名を超える同窓会となった。

 午後4時から同窓会総会,そして午後5時から7時まで2時間にわたって,8期・宮田秀明氏(東京大学大学院工学系研究科教授)10期・白石隆氏(政策研究大学院大学学長)13期・越智光夫氏(広島大学学長特命補佐・整形外科教授)の講演で,それぞれのご専門の立場から,聞く者が心の底からなるほどとうなずく発表があり,愛光学園の素晴らしい宝に出会ったような気がした。

 午後7時から懇親会が始まり,同窓会総会において,同窓会長が11期・末光清貞氏から14期・亀井文雄氏に受け継がれたとの報告があった。

 理事長挨拶に続いての校長挨拶。いつもの同総会では原稿を持たずに登壇し,できるだけ簡潔に終える工夫をしてきたが,今回は創立60周年記念式典の内容に触れるために,原稿をもって登壇した。最初に,「原稿をもって登壇したということは,話が少し長くなるということです。」と言うと笑いが起こった。

当日の挨拶を紹介しようと思う。

――本日は,60周年記念・愛光学園同窓会総会,おめでとうございます。また同窓会にお招きいただきありがとうございます。

毎年,同窓会に出席させていただき,同窓生の皆様と交流させていただくことを楽しみにしています。今年も,このようにして記念すべき同窓会に出席できましたこと,大変うれしく思っています。

まず「愛光スカラシップ55」への同窓生のご協力に対してお礼を申し上げます。現在30174千円のご寄附をいただいています。また,4期生の皆様には,式典に使用する松の盆栽と体育大会やクラスマッチで使用する朝礼台を贈っていただき感謝しています。

先週の土曜日,10月20日(土)にローマ教皇庁大使,スペイン大使,ロザリオ管区長,高松司教のご臨席を賜り,また,ドミニコ会創立のマカオ,香港,台湾の学校長,理事長,さらには,愛媛県から私学文書課長,私立中学高等学校長,県立高等学校長,そして,町内会長,本校の元理事長及び前校長,父母の会,同窓会関係の皆様をご来賓としてお迎えし,愛光学園創立60周年記念式典を盛大に挙行できましたことをご報告しておきます。

また,その日の夕刻に開催された創立60周年記念祝賀会では,先ほどのご来賓のほかに,愛媛県知事・中村時広様の代理として10期生の三好大三郎様,松山市長・野志克仁様,参議院議員15期山本順三様,県議会議長20期岡田志朗様,県議会議員15期赤松泰伸様,愛媛銀行頭取,伊予銀行頭取,学校医会,学校歯会,顧問弁護士,理事会監事,旧教職員,そして,フォーラムのパネラーの皆様など,多数の来賓をお迎えし,祝賀会を開催できましたことを関係者一同,大変光栄でこの上なくありがたいことだと思っております。

せっかくの機会でありますので,式辞の一部を皆様に紹介させていただきます。

 

式辞を紹介(式辞は1021日のチュータ日誌に掲載しています。)――

 

どうぞ,同窓生の皆様にも,親と子と先生の教育の三位一体に加えて様々なご協力をいただけることをお願いいたしまして,わたくしの挨拶といたします。

 


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