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チュータのひとりごと

チュータのひとりごと(137) ・ 高3全統模試(二日目) ・ 文化祭準備

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オーストラリア語学研修(1)

7月27日(火)~8月11日(水)まで,高1生34名を引率して,16日間の語学研修に参加したので,英語という点で,心に残ったできごとを書き留めてみよう。

「St. Joseph's Nudgee College」 の一部となっている「ナッジ・インターナショナル・カレッジ」に到着して早速オリエンテーションが行われ、その後、それぞれの生徒がホームステイをする家族のもとへ引き取られていった。生徒たちにとっては、最高に緊張する瞬間であったろう。それは、英語でしかコミュニケーションができない世界へ入るからである。自分の母国語がまったく通用しない世界に足を踏み入れるのは、勇気のいることである。若いからこそできる経験ではないかと思う。

 生徒たちのことを何となく不安に思っていたが,翌朝,車で送ってくれたホストファミリーの人と,会話を交わしているのを見て安心した。

 基本的に午前中は授業で,午後にアクティビティーが組まれていた。初日に筆記試験をして,その結果でクラスを分けることになっていたが,生徒たちの得点にそれほど差がないということで,名簿順に2班に分けることになった。現地の教員が,生徒たちの得点を見て,驚いていた。それほどペーパーテストの点がよかったのである。

ところが,彼らが驚くことがもう一つあった。それはペーパーテストで素晴らしい成績を取ることができるのに,リスニングやスピーキングを少々苦手としている生徒がいることであった。

ウィリアム先生に2年間習っているので,昔の生徒と違って聞く力や話す力はついているのだが,筆記試験の成績と比べてみて不思議に思われたのである。

プログラム開始後,12日間が経過して,スピーチコンテストをすることになった。1分間のスピーチで,演題は「オーストラリアについて好きなこと,嫌いなこと」と「ホームステイ」のどちらかをそれぞれが選ぶことになった。

つづく

2009年7月

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