今日は愛光の自慢の一つでもある図書館をご紹介しましょう。
閲覧室にある本は5万冊だそうです。

しんと静まった全集の棚と、にぎやかな現代小説の棚。

司書室の奥には、明日書架に並ぶ本が積まれています。

こちらは卒業生の著作の棚。
この図書館で誇れるのは蔵書数だけではなく、図書館から生徒や教員に向けたアプローチです。

先ごろ亡くなった詩人の長田弘さんの特集のコーナー。

修学旅行が近いので、北海道の特集も。
裏表紙に貼られている貸出し期限票を見ると、

たくさんの先輩たちも借りているのだということがわかります。

この空間に身をおくことのできる私たち。