6月21日(日)、松山市の大街道商店街で、俳句甲子園四国地区大会が行われ、愛光の俳句部5人が参加しました。
愛媛県、高知県の20チームが4つのブロックに分かれて対戦します。
兼題は「朧」。
「ロープウェイ浮かべて山の朧かな」
「眠れない街のみこんでいる朧」
俳句の出来だけではなく、相手の俳句について的確な質問ができるか、
自分たちの俳句についての相手からの質問に的確に答えられるかどうかが問われます。
兼題は「若葉」。
「若葉してペットボトルロケットの発射」
5人の審査員の旗の数で勝敗が決まります。
愛光はブロック5チームの中で1位になり、8月22日(土)大街道商店街、23日(日)松山市コミュニティセンターで行われる全国大会に出場できることになりました。近くまで来られることがおありでしたら、是非応援してください。