チュータ日誌

(2015/11/02)教育実習生 part2

少し日にちが経ってしまいましたが、先日まで教育実習生として来ていた大段さん(54期)が研究授業を行いましたので、そのようすをお伝えします。

 

大段さんは2週間、我が校で実習を行いました。研究授業はその学びの集大成の場でもあります。

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担当教諭の佐藤先生も見守っている中、授業スタートです!

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授業は「細胞分裂」についてです。プロジェクターを使って授業を行っていました。

前回は、顕微鏡を使って細胞の観察実験を行ったようで、その振り返りを最初にしていました。

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これをふまえて、練習問題!

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生徒らも真剣です。

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その後は、精細胞や卵細胞に関する講義でした。黒板の図とスライドの図を使って視覚的にもわかりやすくしています。

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生徒たちも熱心に図を見ながら、配布されたプリントに書き込んでいました。

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最後に、大段さんの普段の大学生活についても少しお話していました。

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現在は、精細胞を体外で作れないかという研究をされているのだそうです。

医学部でなくても、そのような医療に関わる研究ができるのだということは、生徒達にとっては新たなる発見となったのではないでしょうか。進路選択がせまっている中で、先輩としてアドバイスをしていました。

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2週間の実習の経験を、ぜひ今後の社会生活に生かしていただきたいと思います。

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