チュータ日誌

(2015/12/07)お正月が近づくと…

12月は「師走」!慌しくしていると、あっという間に過ぎ去ります。

中1生の国語の授業では

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現在「百人一首」を学習しています。

最近はお正月にかるたをする家はほとんどないかと思いますが、百人一首と聞くと、1年の終わりを感じます。

 

今日は中1a組の授業をのぞきに行ってきました。

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まずは百人一首とは何かというところから。

恋の歌などちょっと大人びたものもあり、中1生は少しドキドキしているようです。

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カラーで写真が載っているテキストで歌のイメージも一緒につかんでいきます。

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門屋先生がパワーポイントを使って、歌の内容を解説していました。

生徒達はプリントにそれを書き込んでいきます。

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それぞれの歌が詠まれた背景も読み解きます。

「みんなはどういうときに秋を感じる?」

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「なぜ天智天皇の歌が最初なのだろう?」

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百人一首を覚えるだけでなく、それを「楽しむ」ことができるようになって欲しいですね。

 

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