
12月26日(土)に学園祭が開かれました。愛光生は自分たちのブースを設け、日本のお味噌汁、素麺、うどんなどを振る舞いました。

4000人を超える生徒が在籍する道明ですから、学園祭に来る人たちもとても多く、校内は、人、人、人。


引率の加藤先生は空手衣を着て、日本・愛光ブースの紹介に汗を流してくれました。海外の方から見た日本という国は、ある意味日本人が考えている以上に、日本的な物を大切に思ってくれています。日本人はみんな武道(柔道、空手など)ができるサムライである。所作や立ち居振る舞いがしっかりしている。礼儀正しい。などなど。私たち日本人が忘れかけているようなことを、海外の方々が思い出させてくれると言っても過言ではない。とも言えそうです。

浴衣を着ての、お・も・て・な・し、がとても好評でした。


滞在中、道明にいる日本人2名(最左は高1生、最右は高2生)にとてもお世話になりました。

道明学園祭を終えたその夜、道明の同窓会が開かれました。その会にお招き頂き、引率3名が参加させて頂きました。代表挨拶をする中村校長先生。中国語と英語でのご挨拶をすると、大歓迎をして頂きました。とても貴重な機会であり、教員にとっても、大変楽しい国際交流のチャンスを与えて頂きました。道明に感謝!

27日(日)は丸一日ホストファミリーと過ごし、28日(月)はいよいよ道明とのお別れの時となります。あっという間でした。