チュータ日誌

(2015/12/29)台湾・道明高級中学への訪問~国際交流6日目・最終報告~

Time flies! 姉妹校・道明への2015年の訪問も今日で最後となりました。ホームステイが始まるまでは緊張と不安、そして期待で一杯だった生徒たち。しかし道明のホストファミリー、ならびに先生方のおかげで、すべてのプログラムを無事に終えることができました。このプログラムの総責任者であるStella先生に本当にお世話になりました。

Time flies! 姉妹校・道明への2015年の訪問も今日で最後となりました。ホームステイが始まるまでは緊張と不安、そして期待で一杯だった生徒たち。しかし道明のホストファミリー、ならびに先生方のおかげで、すべてのプログラムを無事に終えることができました。このプログラムの総責任者であるStella先生に本当にお世話になりました。

Stella先生のお話を真剣に聞く生徒たち。

Stella先生のお話を真剣に聞く生徒たち。

道明の生徒たち、ホストファミリーに数々の思い出をたくさん頂きました。この間、大きく体調を崩した生徒がなく、充実した時間を過ごせたのも、ホストファミリーの温かい配慮があって出来たことです。感謝してもし尽せません。

道明の生徒たち、ホストファミリーに数々の思い出をたくさん頂きました。この間、大きく体調を崩した生徒がなく、充実した時間を過ごせたのも、ホストファミリーの温かい配慮があって出来たことです。感謝してもし尽せません。

林耀隆(リン ヤオロン)校長先生も自ら交流に参加して下さいました。おかげさまで愛光生たちも安心して過ごすことができました。台湾の文化の一端に触れ、高雄の観光名所以上に、道明の人たちの温かい気持ちに深く触れられたことが何よりの財産となりました。本当にありがとうございました。

林耀隆(リン ヤオロン)校長先生も自ら交流に参加して下さいました。おかげさまで愛光生たちも安心して過ごすことができました。台湾の文化の一端に触れ、高雄の観光名所以上に、道明の人たちの温かい気持ちに深く触れられたことが何よりの財産となりました。ありがとうございました。

最後に一名、本日朝、少しだけ体調を崩した生徒がいましたが、ホストファミリーの方が気遣って下さいました。おかげさまで、午後には元気になりました。

最後に一名、本日朝、少しだけ体調を崩した生徒がいましたが、ホストファミリーの方が気遣って下さいました。おかげさまで、午後には元気になりました。

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たくさんの思い出と、学んだことをこれからの愛光生活、そして将来に生かして欲しいと願っています。

たくさんの思い出と、学んだことをこれからの愛光生活、そして将来に生かして欲しいと願っています。

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最後に全員で御礼を述べました。また愛光で、道明で、あるいは世界のどこかで会いましょう!

最後に全員で御礼を述べました。また愛光で、道明で、あるいは世界のどこかで会いましょう!

高雄の台湾高鉄(新幹線)左営駅の月台(ホーム)にて。

高雄の台湾高鉄(新幹線)左営駅の月台(ホーム)にて。

台北市内に入り、観光をしました。中正記念堂にて。

台北市内に入り、観光をしました。中正記念堂にて。

衛兵さんの交代式を忠烈祠にて見学しました。瞬きもせず、微動だにしない衛兵さんに生徒たちは圧巻の様子。

衛兵さんの交代式を忠烈祠にて見学しました。瞬きもせず、微動だにしない衛兵さんに生徒たちは圧倒された様子でした。

規律通りに進む衛兵さんに感動しきり。校長先生曰く、「愛光でも訓練としてやるか」などと…。引率した加藤先生がそのうち授業で始めるかも知れませんね。

規律通りに進む衛兵さんに感動しきり。校長先生曰く、「愛光でも訓練としてやるか」などと…。引率した加藤先生がそのうち授業で始めるかも知れませんね。

最後に全員で記念撮影をしました。初日に見せていた何とも言えない表情とは打って変わり、充実した余裕のある生徒たちです。頼もしく逞しくなったと自負しています。16名全員が成長しました。

最後に全員で記念撮影をしました。初日に見せていた何とも言えない表情とは打って変わり、充実した余裕のある生徒たちです。頼もしく逞しくなったと自負しています。

今回の交流は始まって6年目。これまでの交流一つ一つが、愛光学園にとっての大切な財産であり、これからを担う生徒たちにとって、貴重な経験になっていると確信しています。道明という学校は国際交流を積極的に図っています。実はこれは道明だけに言えることではなく、台湾全体がそういう交流を積極的に図っているそうです。中学生や高校生の国際交流は、互いの国の環境や歴史的な背景は違えども、将来の国を背負って立つ若者たちが、自国を愛し、互いの国を尊敬し、交流することだと思います。このことを通じて、様々なことを感じてくれるものと思います。

今回の交流は始まって6年目。これまでの交流一つ一つが、愛光学園にとっての大切な財産であり、これからを担う生徒たちにとって、貴重な経験になっていると確信しています。道明という学校は国際交流を積極的に図っています。実はこれは道明だけに言えることではなく、台湾全体がそういう交流を積極的に図っているそうです。中学生や高校生の国際交流は、互いの国の環境や歴史的な背景は違えども、将来の国を背負って立つ若者たちが、自国を愛し、互いの国を尊敬し、交流することだと思います。このことを通じて、様々なことを感じてくれるものと思います。

会話をするためにはまず勉強もしておかなくてはなりません。語学だけでなく、それぞれの国のこと、文化、風習、地理、歴史、やはり広くい学ぶことだと思います。また、交流をすることが楽しい。世界に友達を作りたい。世の中を広く見つめる。ということに発展的につながり、世界の平和に貢献してくれることを信じています。最後になりましたが、関わって下さった方々、またこういう機会を我が子に与えていただいた参加生徒の親御さんにも感謝し、この日誌を終えることとしたいと思います。本当に皆さんありがとうございました。再見!謝謝!これにて終了します。(文責:国際交流委員会 栗林)

会話をするためにはまず勉強もしておかなくてはなりません。語学だけでなく、それぞれの国のこと、文化、風習、地理、歴史など…。やはり広く学ぶことだと思います。また、人のあたたかさに触れることで、交流をすることが楽しい。世界に友達を作りたい。世の中には多くの人がいて、自分の知らない世界がある。ということを感じ、世の中を広く見つめるられるようになると思います。やがて世界の平和に貢献してくれるものと信じています。最後になりましたが、関わって下さった方々、またこういう機会を我が子に与えていただいた参加生徒の親御さんにも感謝し、この日誌を終えることとしたいと思います。本当に皆さんありがとうございました。再見!謝謝!これにて終了します。(文責:国際交流委員会 栗林)

 

 

 

 

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