冬休みが終わって学校のリズムに慣れたと思っていたら…あっという間に2月も終わりになってしまいました。今日は中1の教室から。国2「しろばんば」の授業です。
担当の和田先生は、59期(高Ⅱ生)から63期(中1生)までの「しろばんば」を担当されています。そして「しろばんば」は多くの愛光生にとっての共通教科書でもありますね。
まずは和語・慣用句の整理から。先生の経験談などを交えての解説が加わります。
話を聞き取る姿もさまになってきました。
中学生のノート(参考書)を見ていると、それぞれがオリジナルの書き込みをしているのが見えました。小学校とは違い、各授業で先生の板書のスタイルも違うので、それぞれに合ったノートの取り方ができるよう、みんな工夫しているようです。これも1年過ごしての成長ですね。
さて、成長といえば、明日は高Ⅲ生の卒業式です。良い門出になりますように。