チュータ日誌

(2016/05/07)中2遠足(巻の3)

●前回までのあらすじ

4月の晴れたある日のこと、動物園にでかけた中2生の一団は、午前中のひとときを園内で楽しく過ごしたのであった。

●本編

弁当前の集合

12時にゾウ舎前の広場に集合し、これらかのお弁当の時間となる。

弁当1とS2先生

それぞれ好きな場所で食べる。

弁当4

弁当6

弁当16

弁当17

これから掃除

昼食が終わり、清掃の後、砥部焼きに出発。

砥部焼き到着

砥部焼き観光センターに到着。

砥部焼き開始前

2Fの絵付け用の部屋に集まった。

砥部焼き説明

センターの担当者から、これからの作業の説明を受ける。

砥部焼き2色

要するに、この青と緑で素焼きの湯飲みに絵を描くのである。

砥部焼き:本気で書き始め

動物園でのスケッチをもとに、動物の絵を描き始めた。

砥部焼き:作品など

1時間ほどでほぼ描き終える。

砥部焼き:象です

観察の成果か、なかなかうまい。誰がどう見てもゾウである。

砥部焼き:真剣2

キリンの模様に半端なく力が入っている。

?

たぶん、熊と虎。

砥部焼き:K先生

K先生はぼかし表現の新技術確立に力を注いでいた。

砥部焼き:終了

そろそろ時間切れ、終了である。

作品展2

作品をテーブル毎にひっくり返して集めた。見やすくするために、写真もひっくり返した。

作品展3

絵がだめなら文字があるさ。

工場見学2

絵付けが早めに終わった生徒は1Fの工場見学へ。

こんなに至近距離からじろじろ見られていても、職人さんはクールに、ろくろで成型をしていた。

これからは参観日にも動揺しないようがんばろう(自戒)。

工場見学4

素焼きの製品に釉薬をかける作業である。どぼんとつけるのである。

工場見学7

絵付け職人さんの作業部屋。自分で絵付けをしてみた分、上手さがよくわかる。

帰りのバスにのる

センターを出発して学校に向かう。

帰るバス

さすがに少し疲れたようすだが、それでも手をあげてリアクションとるのはえらい。

【完】

 

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