本日は、高Ⅱ生は記述模試です。
中間試験が終わったばかりで大変そうです。これまでの学習の理解度をこの模試でしっかり確認してもらいたいです。
少し前になりますが、中1生の理科の授業のようすをお伝えします。
化学実験室で作業中の中1生たち…
冬休みの宿題で作った「凧」の修理を行っていました。
一度、凧揚げをした後、破れたものをきれいに修理して、参観日の際に展示するとのことでした。
それほど修理に手間取らないものもありますが…
「この凧、クラスで一番飛んだのに、ボロボロになっちゃいました」
二人がかりで修理しています。
上木先生からチェックを受けて、提出します。和がテーマだったので、富士山や歌舞伎の浮世絵風など、さまざまなカラーの凧がありました。
かと思えば、こんなシンプルな凧も。これはこれで素敵です。
デザインも大切ですが、凧は飛ばすのが醍醐味です。どのような構造にすれば飛ぶのか、生徒たちには今後も理科的な視点でいろいろと考えてもらいたいです。
参観日の中1生の展示をお楽しみに!