チュータ日誌

(2017/04/15)自前の桜はどこに?

(1)自前の桜はどこに?

01 学校と桜

4月といえば桜である。

02 ドミニコ像

なんとなく本校にはたくさんの桜があるように思いこんでいるのだが、実はないのでは?と、3日前から気になり始めた。

02 図書館前

図書館前の通路。春とは思えない殺風景な景色。

03 グランド北側の木

グランド北側の木々。たぶんいちょう。花はない。葉っぱすらない。

04 グランド横の木

グランド東側。もこもこ葉っぱはあるが、桜ではない。

04 体育教官室前

体育教官室前は四季と関わりなく常に南国の気配である。

04 中学部中庭の木

中学部中庭もよく見てみると、桜は一本もない。

05 寮の桜1

寮をとりかこむ、この圧倒的な桜は・・・・

05 寮の桜 ひとんちの桜

ほとんどが公園の桜。

06 松山商業

グランド西側の桜も・・・

06 松山商業 ひとんち

松山商業高校の桜。

07 寮駐車場の桜

寮駐車場も、やっぱり・・・

07 寮駐車場の桜 ひとんち

こうだった・・・。

08 弓道場横

愛光の隠れた桜の名所、第2グランドも推して知るべしであり・・・

08 弓道場横 ひとんち

ほとんどが他人様のものであった。中央の1本があまりにもけなげである。

ゴミ捨て場の桜

いや、そんなことはない、made in Aikoの桜があるはず・・・と捜索したらあった。寮のごみ収集場の上にならんでいた。この桜たちは、一部の寮生以外には見られることなく、散っていくのである。

ドミニコ寮前の桜

あともう一カ所は聖ドミニコ寮の前。さりげなく咲いている。

しみじみ、愛光って奥ゆかしい学校なんだと、思った一日である。

(2)ついでに総合公園にのぼってみる

01 総合公園前の道路

校門をでて東に向かう。

02 総合公園の看板

登り口からあがろうとすると、捨て猫、連れ犬への注意看板あり。捨て犬はいないのか?

03 ドミニコ寮の窓

公園に隣接して愛光の寮が建っている。聖ドミニコ寮の窓に反射する公園の景色。

04 国境線

公園と寮・学校との国境線である。市はなぜか、ここに桜を配置している。

05 柔道部員

上り坂をあえぎながら登っていると、本校柔道部員が「こんにちは」と挨拶しながら軽やかに走って行った。

06 上からグランドのアニメーション

クリックすると、ちょっとだけサッカー部員が動きます。

07 展望塔の看板

展望塔の看板がでてきた。煙とコアラは高きをめざすのである。力がはいる。

08 フライブルグ城

いつものフライブルク城。

09 塔の中のポスター

入っていくと、警告ポスターがあった。やはり犬も棄てられるのか?

10 松山城

愛光側は城の上からは見えない。しかたないので、反対側の松山城を撮影した。

(3)校庭でピザパイを焼くにはどうすればいいのか?

  (協力)自然探求部

01 たきつけ

できれば、腹をすかせた運動部員の目にふれないような物陰にBBQコンロをもちこみ、たきぎの準備をします。

02 火をおこす

たきぎで焼くのではなく、炭に火をつけるためにたきぎを燃やすのです。

03 耐火レンガ

耐火レンガも少々必要です。

04 生物実験室前

むろん、ピザを焼くのですから、ピザをこねないとだめです。

05 ピザ生地工場

できるだけ衛生的な環境のもとでこねこねしましょう。でも基本、焼くのですから、少々のことは平気です。

06 ピザ窯

そうこうしているうちに、ピザ窯の完成です。要するに、上下左右から熱でピザを焼き焼きすればいいのです。

07 生地登場

ピザ生地が工場から運ばれてきました。

08 具をのせる

生地を軽く焼いたあと、トマトペーストを塗り、チーズをかけます。「ピザじゃなくてナン生地じゃないか」などという不謹慎な声に耳を傾けることなく、ていねいに作業をすすめます。

081 焼く

そして焼くのです。

09 ピザの完成

とうとう完成です。

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