高Ⅱ生は明日から修学旅行に向けて,本日6限後にドミニカンセンターにて開校式が行われました。(残念ながら,写真は式次第のみとなります)
基本的な注意事項については事前にHRで伝えてあるので,特に知っておくべき事柄をいくつか挙げられていました。明日の朝の行動についてもしっかりと確認ができた様子でした。
修学旅行での一番の思い出を訊くと多くの人が「就寝時に交わした友人との会話」と答えるという校長先生から話もありました。61期高Ⅱ生は何が一番の思い出に残るのでしょうか。
また,北海道に行く上でアイヌ民族に関する知識を身につけるため,5月16日に人権教育のLHRが行われました。
日本史ではあまり扱うことのないようなアイヌ文化の歴史についても触れました。
先住民族と少数民族の違いなど地理に関する話も交えつつ,丁寧に説明されていました。
さて,いよいよ明日北海道へ出発するので,今日の高Ⅱ生の多くは早く下校していました。
そんな中教室を覗くと,さすがに少数ではありますが,
勉強している生徒や,
文化祭の内容について打ち合わせしている生徒もいました。
意外と普段の放課後の様子と変わらない雰囲気でした。
明日以降の北海道の天候が気になるところではありますが,きっと思い出に残る良い修学旅行となることでしょう。