前期補習の期間、台湾の道明中学・高等学校の生徒たちが、本校での交流プログラムに参加しています。本日はその様子についてお伝えします。
☆ホストファミリーとの対面式
7月17日に、道明の生徒たちが到着、本校のホストファミリーとの対面式が行われました。
お互い、まだ少し緊張した様子です。
☆中3生との交流
前期補習2日目の昨日は、中3の国語の授業を利用して、交流会が行われました。
それぞれグループにわかれて、道明の生徒たちに台湾のことなどインタビューをしていきます。
中3生となると英語はお手のもの!各グループが大いに盛り上がっていました。
☆お茶会
放課後、茶道部のメンバーが、道明の先生方と生徒をおもてなししました。
ホアン理事長もいっしょに参加しています。
日本での文化体験に、道明の生徒たちも興味津々です。
おもてなしの気持ちがきちんと伝わったようです。
☆中1生との交流
補習3日目の今日は、中1e組の社会の授業に、道明の生徒たちが参加しました。
中1生はタブレットを持っているので、翻訳アプリを利用して、道明生たちと交流をしました。
まだ中1なので、英語で話すのは大変なのですが、がんばってチャレンジしている班もありました。
授業の後半では、各グループの代表者に一言ずつ挨拶をしてもらいました。
ここでも翻訳アプリが活躍します!
残念ながら、道明生たちは、明日の朝に愛光を出発してしまいます。
短い期間でしたが、道明生たちはもちろん、愛光生もお互いにたくさんの学びがあったのではないでしょうか。