高Ⅱ生が書道で篆刻をしていると聞いて、授業におじゃましました。
ご指導は、河田先生です。
自分の名前をデザインして彫っているようです。

手で石を押さえて彫るスタイルの人。
専用の道具を使って彫っている人。
彫る道具も、文字の大きさに合わせて大きさが異なります。
カメラ目線で。(高Ⅱ生は、久々の登場です。)
脇目も振らずに。
だんだん文字が浮かび上がってきます。
押してみて、できを確認しています。
朱肉はうまくつけられたでしょうか。
しっかり朱肉をつけて、丁寧に押します。
こういう風にした方が、まんべんなくつきますよ。
押したものを先生に確認していただいて、修正を加えます。
印字結果を参考に、作業を続けています。
作品が次々とできあがっていました。
自分の書道作品に、早く押してみたいですね。