台風一過の松山。
人工芝の上で楽しそうに遊んでいます。
ドミニコ像も日光にあたって気持ち良さそうです。
さて今日は先週の中1の技術の授業の様子を紹介します。
担当の仙波先生から「今回の授業ではplay groundというアプリを使ってプログラミングを学ぶ授業をします」と聞いていたので、見学に行きました。
iPadのアプリで “Swift Play ground”というものがあります。
上のような画面で右にいる不気味なByte君というキャラクターを動かします。
生徒は先生の説明を聞いて、
悩みながら、どうやってキャラクターを動かすか考えます。
動かすために、コードと呼ばれる命令のようなものを入力しないといけないのですが、きちんと論理的に考えて正しく入力しないと、Byte君は動いてくれません。
私もやってみましたが…
難しい…
きちんと動いてくれませんでした。
ある生徒にキャラクターの変更の仕方を教わりました。
やっぱり不気味です。
生徒は失敗しながら、どんどん進んでいます。
中学生には勝てないな、と実感しました。