チュータ日誌

(2017/11/14)中2防災教育

今朝は小雨が降りましたが、午後には晴れ間が見えてきました。

 

本日7限目、中2LHRでは松山中央消防署の方にお越しいただき、”命の教育”と題した防災教育が行われました。

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みなさんにとって、災害とは何でしょうか。

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松山市では年間にどれぐらいの火災が起こっているのでしょうか。

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年間122件の火災が起こり、うち60件は住宅火災。

火災の原因では、意外にも放火の割合が多いことを知りました。

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南海トラフの被害予想について。

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思っている以上の被害の大きさに、驚きました。

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どれだけ大きな地震が身の回りで起こりうるのか。

自覚したようです。

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また、愛光学園付近の崩れやすい場所も教えていただきました。

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実体験を交えた貴重なお話を聞くことができました。

 

 

生徒の感想より

・災害をテレビで見て”こんな恐ろしいことは自分には関係ない”と思っていたが、生きている間にそんなことが起きると思うとぞっとした。

・もし災害が起こったら、中学生として何か大人の手伝いが少しでもできたらと思った。

・具体的な数値を聞き、災害を身近に感じたので、物の準備も心の準備もきちんとしたい。

 

 

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もし、何か起こったときに、一歩踏み出せるきっかけになればと思います。

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