12月1日~3日にかけて、本校の中学2年生が科学の甲子園ジュニアの全国大会に参加してきました。
愛媛県予選を勝ち上がった2チーム6名が全国大会に参加しました。
初日は筆記試験があり、2日目は実技競技が行われました。
実技競技の1つ目は、コロコロ装置(ザ・キューブ)の製作です。
90分以内で完成させて、最後までより長い時間球が転がれば高得点となります。
90分以内で作りきるために、放課後を利用して事前準備も行ってきました。
本番でも、うまく作りきることができました。記録も2分28秒でした!
2つ目の実技競技は…
こちら!望遠鏡で惑星の大きさをはかるという課題です。
集中して望遠鏡のセットを行っています。
さて、全競技終えての結果ですが…
全国で第10位でした。よく健闘したと思います。
競技の後の3日目にはエキシビションということで、最新の研究紹介なども行われました。
興味深そうにさまざまな体験ブースを生徒たちはのぞいていました。
ちなみに…本日の授業で大会に参加した生徒は、理科のY先生から参加証明書を受け取っていました。
生徒たちには、今後もこのような課外活動にも積極的に参加し、興味の幅を広げていってほしいと思います。