チュータ日誌

(2018/03/05)租税教室(高Ⅰ)

今日の松山は激しい雨。

一日中暗い雰囲気でした。

 

さて、先週の金曜日に行われた授業を報告します。

「高校生のための租税教室」というタイトルで、外部講師の方に授業をしていただきました。

松山市で税理士をされている毛利修平さんが講師です。

日本の税制や税理士の仕事について説明をされた後、先生の方から「公平な税ってどういうことだろう?」という問いが投げかけられました。

グループで頭を悩ませながら議論します。

そしてグループごとに、黒板に意見(数字)を記入。

先生によるまとめ、振り返り。

「何が公平か」という正解は無いが、それについて考え続けることが大事で、社会に出たらそれを実現するための行動が必要ですよ。というメッセージをいただきました。

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