本日は、体育大会での中1生のようすをご紹介いたします。
朝、整列してそわそわする中1生たち。入場行進、ラジオ体操の後、いよいよ競技が始まります。
団体競技を中心に、中1生の初体育大会の模様をお伝えします。
☆愛光グランプリ
最初は個人の種目からスタートです。
ラケットの上にボールをのせて走ります。
車輪をもって走る生徒がそれに続きます。
次はおんぶ。上の生徒は落ちないように走る生徒にしがみついています。
次は3人縄跳び。これが一番の難所。カーブを曲がるのがとても大変そうでしたが、何とかクリア!
次はむかで競争。ここでスピードをつけて走れるかが勝敗の鍵となります。
最後は4人5脚で走り抜けます。
中1生にとっては初めての競技、放課後等を利用して一生懸命に練習を重ねた成果が出たようです。
☆綱引き
クラスの団結力が試されるとき!必死で綱を引いていました。
☆台風の目
中学部全体で行われました。回転の内側となる生徒がいかにすばやくまわすか、外側の生徒がどれだけ早く走れるかがポイントです。中1生たちも、中2・中3生にしっかりとつなげるように一生懸命走っていました。
愛光の体育大会にはこれでもう慣れたはずです!
来年度、さらに各競技の精度をあげていってもらいたいと思います。