チュータ日誌

(2018/08/11)63期アメリカ語学研修・フェアウェルセレモニー

本日現地では8月10日(金)です。いよいよ本日は英語レッスン研修最終日です。スピーチコンテスト・フェアウェルパーティー・そして修了式が行われる日です。

もうこのスタディーセンターで研修をするのは今日が最後ということです。

周囲を緑に囲まれ,とても便利な場所で行うことができました。

それぜれの先生方による授業が行われていました。

ジェニファー先生の授業ではホストファミリーにお渡しする品の作成最終工程に入っていました。

アリス先生のクラスではスピーチコンテストの確認が行われていました。

昼食時,先生方にY先生が素麺を振る舞っていました。とても美味しいと大好評でした!

さて夜からはフェアウェルパーティーです。

最初に行われたウェルカムパーティーでは,愛光生はある意味でお客様でしたが,今回はお世話になった御礼を込めてのフェアウェルパーティーであり,愛光生がホストです。各家庭の方々におもてなしをします。

ホストファミリーが持ち寄ってくださったお料理を総勢200名近くで頂きました。アメリカはボランティア精神に富んだ国です。至る所,多くの人に度ネーション(寄付)の習慣があり,お互いが助け合うという精神にあふれています。愛光生もその中で約2週間を過ごさせて頂きました。アメリカの文化体験の一つであったことでしょう。

柔道部員2人が柔道の技を披露し,ホストファミリーは拍手喝采!とても喜んで頂きました。

さて場所を移り,聖堂へ。スピーチコンテストの始まりを告げると,全員が移動しましたが,優しく皆さんをピアノでお出迎えしました。

スピーチコンテストの責任者であるアリス先生から趣旨とポイントを伝えた後,コンテストを開始しました。各グループに分かれ,そのグループから代表が選ばれた後,グループ毎にスピーチをするという形式で行われました。

先生方に心からの御礼を述べ,花束を贈呈しました。

お世話になったアシスタントの生徒たちにも御礼を述べました。

とても想い出深い,大切な宝物をここアメリカで得たと思います。

先生方が修了を喜んでくださいました。

修了証と各自が作った手作りの品を持ってホストファミリに御礼を述べに行きました。

スピーチコンテスト終了後,結果を待つ間に修了式を行いました。一人一人が名前を呼ばれた後,先生方より修了証を頂きました。

スピーチコンテストの勝者およびチームが決まりました。各グループの色が異なり,どのグループのも内容,構成,チーム力とても素晴らしい内容でした。本当にあっという間のフェアウェルセレモニーになりました。明朝はホストファミリーと本当にお別れする日です。今夜はどんな夜になるでしょうか。(このように書いている時刻は現地1時ですが)明日でいよいよホームページでの報告も終了となります。あと1日お付き合いください。

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