チュータ日誌

(2018/08/30)学年横断教科紹介 物理(理科)編

さて本日は少し変わった授業紹介をしたいと思います。

その名も「学年横断教科紹介」!

基本的に,学年が進むごとに授業の内容は難しく,より実践的になっていきます。今回はほぼ同じ時期に各学年でどのような授業が行われているかを見ていこうと思います。

今回注目した科目は物理(中学では理科)です。中学2年生を除いた5学年の授業の様子をご覧ください。

 

まずは中学1年生,レンズについての授業です。

ノートもパシャリ。わかりやすいノートとなるように工夫している子もいるようです。

 

次に中学3年生,重いものと軽いもののどちらが早く落ちるのかについての授業です。

そして次回の授業で使う実験プリント。重力加速度を測るようです。

授業後には廊下で質問をしている姿も見られました。

 

高校1年生は大気圧について。今回は実験を中心とした授業のようです。

次にトリチェリという人が行った実験の再現と導出を先生が行っていました。

 

高校2年生は光の全反射について,授業と演習を織り交ぜながら学習しています。

プリントを撮影させてもらいました。

難しい計算式が……

 

最後は高校3年生。受験を間近に控えた授業なため,自身の志望大学に演習を中心としています。

ノートの内容はさらに難しく複雑になってますね……

 

以上で紹介を終わります。

同じ科目でも

機会がありましたら他の教科も横断しようと思いますので,おたのしみに!

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