本日は、中1生の理科実験のようすをお伝えします。
実験内容は
溶け方の違いを見る実験です。
器具をつかって、漏斗に液体を流していきます。
ろ過した後の紙を見比べて、溶け具合を観察していました。
これと並行して
再結晶の実験も行っていました。
ピペットで試験管に水を入れ、そこに物質をいれます。
あとはそれを加熱して溶けるのを待ちます。
ガスバーナーをつけるのが難しい班は先生に手伝ってもらっていました。
物質が溶けたら、試験管を水につけて冷やします。
よく観察していると…
少しずつ結晶があらわれました。
この班もうまくできたようです。
まだまだ実験のやり方など、不慣れな部分もたくさんありますが、それぞれ仲間と協力しながら、一生懸命に取り組んでいました。