チュータ日誌

(2018/11/07)クラスマッチ(中学部)

本日は中学部のクラスマッチがありました。

中1・中2生にとっては、体育祭に次いで「燃える」行事ですね。クラスの絆も深まりそうです。

中3生は、研修旅行という一大イベントの直後ですが、それでも、クラス対抗で盛り上がっています。

グラウンドでは、ソフトボールの試合中です。各学年が三つの場所で同時に試合を行っています。

広いグラウンドを小さなボールが行き来しているといった感がありますが、バッターはドキドキでしょうね。

  

仲間からも檄(げき)がとびます。「しまっていこ~~」

 

体育館ではバスケットボールを行っています。

 

  

こちらは「女子バスケあるある」ですが、ドリブルが苦手な子が多いので、すぐにボールを撮られてボールのつかみ合い(ヘルドボール)になるのですが、つかみ合いになると、周囲の女子が集まってきます。

こちらも、「女子バスケあるある」の風景。

   

 注:「あるある」とは・・・日常生活などでよくみられる身の回りの出来事やおもしろいことを挙げて、観客の共感を得ることで笑いを誘う演芸などの手法のひとつ。「あるあるネタ」などとして披露される。

   

 

ヘルドボールになっても、男子は集まりません。なぜでしょうか。

シュートはどうしても緊張します。なかなかバスケットに入りません。

  

女子が男子の試合を応援して黄色い声援を飛ばす。これも「クラスマッチあるある」です。男子は、まんざらでもなさそう。 

   

でも、男子にとって一番うれしいのは、ほかの男子からの声援。ギャラリーから「さいこ~~!!」と熱狂した声援が送られます。

  

しかし、やはり一番の盛り上がりは体育館中に響く、女子の声援ですね。 

   

グラウンドではまたもやソフトボールが白熱中。

中3の試合です。中学校最後のクラスマッチということもあり、思いが強そうです。

  

なんだか、かっこいいので写真に収めさせてもらいました。 

サッカーはフィールドが広いこともあって、うまく写真が撮れませんでした。すみません。

また、別の担当者や各学年の担当者から日誌へのアップがあるかもしれませんので、ご期待ください。

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