チュータ日誌

(2018/12/08)クリスマスは近いぞ

●せっかくの土曜は寒い曇りの日

どう見ても、曇り。かつ、寒い。

生徒会室前に文化祭前みたいにビールケースが山積みになっていた。

●あさってはクリスマス祝会

あさっての月曜午後、全校生徒の参加するクリスマス祝会がある。それで、午後から中3生がイス並べをした。

みると、体育館ステージにビールケースが移動してきていた。アサヒビールのシェアの偉大さがよくわかる。

祝会のステージを生徒会が作っている。秋の選挙で発足した新生徒会の初仕事なのだ。

ちょっと控えめなサイズのクリスマスツリーもステージの両サイドを固める。

祝会のあと、司祭館では希望者を集めてパーティがあるようだ。忘却のサチコ(註1)じゃないけど、いやなことは、ごちそうを食べて忘れてしまいたい。

(註1)「テレビ東京」の番組のため、愛媛での放送はないが、TVerでなら視聴できます。

●例によって図書館探検へ

図書館もクリスマス特集をやっていた。

最近はクリスマスと縁なく生きてるが、世間にはこんなにも本があるようだ。

その横には、台湾特集のコーナーができていた。

12月の冬休みを利用して、台湾にある姉妹校に希望者が訪問に行くのだ(註2)。

(註2)姉妹校(道明高級中学)からは夏休みに本校に訪問にやってくる。

今日は図書館で読書会がある。「ガク物語」って、知ってました?

今日、集まっていたのは、中1生2名と高2生4名。年の差がすごい。どんな会話になるんだろう?

読書会担当の先生と、本をきっかけにして、いろんなことを話し合ったらしい。

●売店に変化はなかった

そんなに変わるわけがないのである。売店はいつも通りだった。

しかし、文具界には静かに革命が進行中であった。実は前からあるのだが、多色ボールペンのケースに、すきなボールペンなどをいれるシステムらしい。

ケースも3色から5色まで、さまざま。

ボールペンの太さも0.3mmから0.5mmまでさまざま。

ボールペンのかわりに消しゴムだって入るのがすごい。しかし、240円!。おとくなのか、そうでないのか。微妙である。

●あとは掲示物鑑賞

ここは保健室前である。なにせ、クリスマスといえば、インフルエンザである。そのこころは、どちらも「お休みになる」でした。みんなで気をつけよう。

しみじみ、この部活掲示板は古色蒼然化が激しい。崩壊寸前の黒板拭きもやばい!が、それ以上にやばい部もあるようなないような。(吹奏楽部は、あさって祝会で演奏があるのだ)

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