チュータ日誌

(2018/12/11)クリスマス祝会&カト学主催のクリスマス会

☆クリスマス祝会

昨日の午後、体育館でクリスマス祝会が行われました。

最初に分火が行われました。

暗い体育館が柔らかな光に包まれています。

校長先生のお話の後、カトリック学生の会による聖書朗読が行われました。

 

祝会では、全校生徒でクリスマスの聖歌を歌います。

吹奏楽部が伴奏を行っていました。

その後、理事長先生からクリスマスメッセージがありました。

 

また、クリスマス祝会では放送委員が作成したドキュメントや、中1生が作成したクリスマスのアニメーションなどが発表されました。今年のドキュメント番組は、西日本豪雨災害などで活躍したボランティアについて取材し、キリストの説く隣人愛について考える内容でした。

 

最後に、各学年の代表者によって共同祈願が行われました。

クリスマス祝会を通じて改めてカトリックの教えに触れ、また今年一年を振り返る良い機会ともなったようです。

 

☆クリスマス会

クリスマス祝会後、カトリック学生の会が主催となって、司祭館ではクリスマス会が開かれました。

 

司祭館の部屋へ入ってみると…

学年をこえてたくさんの生徒が集まっていました。サンタの帽子をかぶっているのがカトリック学生の会のメンバーです。

最初に理事長先生からクリスマスのお話がありました。

その後、みんなでおしゃべりしながらお菓子やジュースを楽しみました。

ビンゴ大会もおこなわれました。

カト学の生徒たちが司会進行をしています。非常に盛り上がっています。

もちろんビンゴにはカト学のメンバーも…

神父さまたちも楽しんで参加しておられました。

ビンゴ1位から順に景品がもらえます!うさぎの耳の被り物や…

パーティーにピッタリのこんなメガネもありました。

 

最後に参加者全員で集合写真!

いろんな学年の生徒たちが交流することができ、良い会となったようです。

後片付けはカト学のメンバーと顧問の先生で行いました。

 

カトリック学生の会は、イースターやクリスマス会などさまざまなイベントを企画・主催しています。

興味のある生徒のみなさんはぜひ入部してください!とのことでした。カト学みなさん、お疲れ様でした。

 

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