チュータ日誌

(2018/12/27)道明訪問・最終報告

6泊7日の研修も本日で最終日を迎えます。この報告をしている今、訪問している一団は台北から福岡への機内に乗り込んでいる時でもあります。本当にあっという間の期間でした。今回はそに最後として、昨日台北観光の模様をお伝えします。

忠烈祠にて。台湾の衛兵をお祀りしてあるところです。言わば日本の靖国神社と言えるところです。

衛兵さんたちの交代式を観賞しました。

こちらは中正記念堂です。

毎年このレストランでお世話になります。美味しい!ハオツー!


以前、忠烈祠にて衛兵さんの交代式を観賞していると、「神父様〜、先生〜」と遠くから呼ぶ声が‥。なんと全く別で観光に来ていた51期の卒業生と遭遇しました。聞くと大学の卒業旅行に来ていたら、愛光生と思しき生徒たちに、先生たちが見えて、声をかけたとのことでした。海外でOBたちとお会いするなんて、世界は小さい。楽しい出会いがありました。今回も大なり小なり、何かのご縁があったのではないでしょうか。そして世界に羽ばたく愛光生。日本のみならず
今も海外で活躍する卒業生も多くいます。おそらく、今回訪問した生徒たちの中からも、日本と台湾、日本と外国を橋渡しする大事な役割を日本で、あるいは海外で担う生徒が出てくることでしょう。この交流で海外に友達を作り、台湾を知り、広く学ぶ機会を得たことと思います。また今後の活力に繋げて欲しいと心から願って、道明交流報告を終えたいと思います。閲覧にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。【文責:国際交流委員会】

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