昨日、中3の地学では天体望遠鏡を実際に使う授業が行われました。
高ⅢE組前のテラスに並んだ望遠鏡を用いて、遠くにある鉄塔にかかれている数字を読み取ります。
彼らが見ようとしているのはこちらです。
遠いですが、ピントが合えばよく見えるそうです。
晴れていないことも影響してなかなか見えない様子でした。
見えにくい人には、先生からも丁寧な説明もありました。
午後からの地学の授業では雨が降ってしまい、
より一層奮闘している様子でした。
また、授業の様子に興味を持った中3担当の先生方も様子をのぞきに来ていました。
先生も見えたのでしょうか。
ちなみに、のぞいたものをカメラで撮ったものがこちらです。
このように反転した状態で映ります。
(もう少し下側に数字が書かれていたのですが、写真は撮れませんでした)
みなさん、友人と相談するなどしながら楽しそうに望遠鏡の操作を行っていました。