チュータ日誌

(2019/02/09)2月9日(土)、寒波襲来

●今日は「肉の日」?

前回にひきつづき、2月9日だから、当然、「肉」だろうと思ったら他にもあった。「ふくの日」(下関ふく連盟)で、「服の日」(日本服飾学校協会)でもあった。ちなみに、10月29日は「トラフグの日」である。

・・・・・・・

●高2生は模擬試験

高2生の廊下は試験モードである。

模試なのだ。

2日間で行う模試の、今日は初日。さっきの写真は、2時間目、理科・地歴の試験風景である。

●中学生は来週土曜にマラソン大会

体育の授業では、マラソン大会に備えて練習中である。

自分の中学時代のことって、さっぱり忘れているが、マラソン大会だけはなぜか覚えている。

本校のマラソンは、箱根駅伝ほどではないが、坂道つきなのだ。

●図書館は入れません

いきなり、入室禁止状態である。在庫調査をしているのである。

したがって、貸出中止なのだ。

ちなみに、来週土曜は百人一首大会。直前の15日(金)まで参加申込は可能とのこと。「賞品はあるんですか?」と質問したら「賞品で釣るわけにはいかない」(司書の方)という趣旨の返事ではあったが、しっかりありそうな雰囲気だった。坊主めくり大会なら出るんだが、残念。

●保健室情報

今、保健室といえば、インフルエンザである。保健室の中にもポスターが貼ってあった。が、なぜか、全国、ゆるキャラマップ付きのインフル警告ポスターだった。マスクをした、マメ(男子)が痛々しい。

その隣には、手洗い・マスク励行をよびかけるポスターもあった。手洗いをよびかける女子が、マスクもせず血色がいいのが気になる。

で、よくよく見ると、厚生労働省作成であった。この省は統計作成だけが仕事ではないのである。

●売店は靴だらけ

うちの学校って、何種類、指定靴を定めているんだろう?って、売店の棚をみながら、思った。

(1)上履き編

これは現在の男子用上履き(¥1650)。マジックテープでサイズが調整できるはずというものであったが、意外と耐久性に難があったようだ。

これが最新型の男子用上履きである(¥1500)。完全、愛光オリジナルで、校章がついている。

ただ、この校章が微妙に・・・・。(要するに、今の校章自体がややこしすぎるのだ)

男子上履きの正面観。通気性、抜群である。ただし、冬向きではないかもしれない。

しかもエスカレーターでは中央に乗らないと危険なのだ。しかし、愛光にはエスカレータなど、1台もないのである(自慢!)。よかった!

こちらは、女子用の上履き(¥1350)。ナースシューズである。かかとのグリップがあるので、ダッシュが効く上履きとして定評がある。今回の男子上履きは、このかかとグリップを参考にしたのかもしれない。それと、黒色も。これからは、男子も女子も、みんな、廊下をダッシュだ!(危険だ)

(2)体育館シューズ編

体育館は外靴と一緒ではダメなのだ(¥3550)。左の青いのが男子用。右の赤いのが女子用。なぜ、色分けするんだろう?それぞれの色で、各サイズを取りそろえるのである。

(3)体育用外靴編

さっきの体育館シューズと酷似しているが、これは外靴である(¥4350)。グランド、人工芝の体育時には、この靴である。これも赤と青がある。

靴底が、完全に外用なのだ。

(4)通学靴編

男子通学靴は特に指定はないが、白・黒・紺のスニーカーを各自で用意する。売店では、一応、それ用の靴もおいているが、自分で他の靴を買ってもいいのである(¥3300)。さきほどの体育用外靴といっしょでいいかいけないかは、知らない。

これは通学用靴のお買い得品(¥1500)。

白色はこれから取り扱わないので、見切り処分で売ってしまう方針のようだ。この価格は原価われだそうだ。

よく見ると、話題のデサント製品。そういう意味でもお買い得。

そしてこれが女子用の通学靴。男女共学化以来、伝統のローファーである。

(5)人工芝用サッカーシューズ編(¥6000)

これは強制でもなんでもなくて、人工芝でサッカーを極めたい人が自由意志で買うというもの。

左が旧型。右が新型である。

というわけで、こうなるのである。

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