本日の3限目に中3d組で、理科のY先生による研究授業が行われました。
Y先生は本校に来られて2年目、現在は中2生と中3生を担当されています。専門分野は地学です。
今日の授業のテーマは「オゾン層の破壊」。よく聞く環境問題のオゾン層破壊ですが、それがどのようにして起こるのかのメカニズムを理解することが目標です。
理科の他の先生方も授業のようすを見に来ています。
生徒たちは、先生の丁寧な板書を一生懸命ノートに書いています。
フロンがない場合とある場合のオゾン層破壊のメカニズムを比較することで、フロンの有害性に生徒達は気づくことができたようです。地球環境は本当に絶妙なバランスで形成されていることが生徒たちもわかったのではないでしょうか。