今回は,先週木曜日の1,2時間目に行われた中2生のかるた大会についてお伝えします。
まずは,古典の教員でもある教頭先生からの諸注意です。
そして,自分のチームごとに分かれ始めていきます。
今回のルールは,各クラス5チームに分かれ,百人一首後半の50枚を時間内に何枚取れたかを競い,勝ったチーム数の多いクラスの勝ちというものです。
さて,試合が始まりました。
皆真剣な表情です。
外では,自分の番を待ちながら少しでも覚えようとする姿も。
今回は読み手も生徒が行いました。
さて勝負が終わりました。勝った班の班長が起立して手を上げます。
さて,最終結果発表です。
優勝はなんとd組!
代表者が表彰を受けました。
この大会をきっかけに古典の奥深さを感じ取ってもらえたらと思います。