チュータ日誌

(2019/03/15)中2 生物の授業

先日、中2の生物の授業では実験が行われました。

交感神経による脈拍と反射への影響を実際に体感しよう、という実験です。

脈拍と反射のデータはそれぞれiPadに入力して処理するようです。

まずは平常時の反射を測定します。

定規を落として、どれだけの距離でつかめるか、長さを測ります。

そして脈拍も。

平常時の測定が終わると、次は交感神経を活性化させるために辛い物を食べます。

用意してあるものは、オリーブオイルに唐辛子とにんにくが加えられたものです。

これにパンを浸けて食べます。

先生は辛いと言っていましたが、中には辛くないという声も。

おいしいの声が一番多かったような気もします。

交感神経の働きが高まったであろうタイミングで、再び脈と

反射を測ります。

脈拍の回数が増え反射速度が速くなっている人もいましたが、辛さの問題なのか、思いのほか変化がない人もいたようです。

最後に感想をiPadで書いて送信します。

様々な意見にも触れ、実験を通してより深い理解ができている様子でした。

 

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