本日7限目のLHRで、高Ⅰ生の文理選択講話が行われました。
その模様をお届けします。
高Ⅱから進路に合わせた本格的な選択授業が始まります。
文系・理系はどの授業を選択するのか、どの授業を同時に選べるのか、
生徒たちも自分の将来に関わることという意識を持って、耳を傾けています。
手元の資料を確認しつつ、この真剣な表情です。
実際の高Ⅱ生の時間割例がスライドに映されると、どよめきが。
選択によってこんなにも時間割が異なるのです。
その後、文理選択には自分の意志が重要であることや、新テストのこと、大学生活の費用などについてもお話がありました。
今後数回にわたって文理選択の意思確認が行われます。
何を為すべきか、何を為さざるべきか。
自分は何者で、どこに向かうのか。
悩め、若人。