チュータ日誌

(2019/11/02)土曜の2時間目に散歩してみた

いい天気である。2連休前の土曜のためか、銅像の輝きも半端ない。

廊下もふだんの晴天の日の1.5倍は明るい気がする。

図書館の北側通路の樹木に、いつの間にかツタが植えられている。誰かが、本校を甲子園にしようと企んでいるのかもしれないが、新校舎建設工事とともに、絶滅の運命かもしれない。

グランドでは体育の授業でサッカーの練習をやっていた。

しばらくすると、一人ずつコーンの間をぬうようにドリブルしてた。タイムを計ってテストしているようだ。

グランド横の樹木に、いやになるぐらい、赤い実がなっていた。

何年か前に、既にとりあげた話題のような気もするが、どうせ、学校のブログなんて、ぐるぐる循環しているだけなのだ、などと、思ったりはしてません。ネットで調べてみると、この「クロガネモチ」の実は、まずくて食えるようなものではないらしく、鳥がしかたなく食べる程度とのこと。愛光生は賢いので誰も手を出しておらず、こうやって大量の木の実が無駄に残っているのである。

その横に、見慣れない倉庫がいつの間にか建っていた。

扉をみると当番表がくっついている。どこかの部活の倉庫のようだ。

鍵もちゃんとついていて、チェーンまである。何が入っているのか、気になる。

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