幸か不幸か、1月の間、土曜の出番はなかった。あけましておめでとうございます。
このカレンダーも、昨年のもとのとはちがう、2020年版なのだ。一番多忙でない人間には時間があまりないというのはよくわかる。
本校生は中3で東京、高2で北海道に旅行する。そこで、地理の勉強のために、班ごとにオリジナルの旅行プランを作成するらしい。
4人で1班の編成だ。マスクだらけだが、これはインフル予防のため。
プレゼン用に各自でカードを作っていた。これはそれを、芋づる式にならべたもの。
この生徒は旅行の行程表をJTBなみの完成度で作成していた。
ちなみに、こちらは付箋紙。ポストイットである。班活動での話し合いには必須のアイテムらしい。
記者の来訪を予知したのか、閉店中であった。残念。
図書館に入って、すぐの展示ケースに、英語で百人一首、のコーナーがあった。
百人一首に興味を持ったアメリカ人が、百人一首を翻訳したらしい。これって、本来、どんな和歌なのか、わかります?
でも、下の句を書いた取り札に、絵を配置するというのは、変というか、納得できるというか、日本語版とはちがいます。
NHKの「100分で名著」コーナーもあった。Eテレは現在、大活躍中なのだ。できれば、次回は、「知りたガールと学ホーイ」の特集もやってほしい。
2月の定番企画が、静かに出現していた。今年はどうなんだ、と言われても困るか。
最後は、ローマ教皇の日本来訪特集。