チュータ日誌

(2020/02/01)あさってから中間テスト

●今年はじめての日誌

幸か不幸か、1月の間、土曜の出番はなかった。あけましておめでとうございます。

このカレンダーも、昨年のもとのとはちがう、2020年版なのだ。一番多忙でない人間には時間があまりないというのはよくわかる。

●中1e組で地理の授業を見学した

本校生は中3で東京、高2で北海道に旅行する。そこで、地理の勉強のために、班ごとにオリジナルの旅行プランを作成するらしい。

4人で1班の編成だ。マスクだらけだが、これはインフル予防のため。

プレゼン用に各自でカードを作っていた。これはそれを、芋づる式にならべたもの。

この生徒は旅行の行程表をJTBなみの完成度で作成していた。

ちなみに、こちらは付箋紙。ポストイットである。班活動での話し合いには必須のアイテムらしい。

●売店は閉店中

記者の来訪を予知したのか、閉店中であった。残念。

●2月の図書館

図書館に入って、すぐの展示ケースに、英語で百人一首、のコーナーがあった。

百人一首に興味を持ったアメリカ人が、百人一首を翻訳したらしい。これって、本来、どんな和歌なのか、わかります?

でも、下の句を書いた取り札に、絵を配置するというのは、変というか、納得できるというか、日本語版とはちがいます。

NHKの「100分で名著」コーナーもあった。Eテレは現在、大活躍中なのだ。できれば、次回は、「知りたガールと学ホーイ」の特集もやってほしい。

2月の定番企画が、静かに出現していた。今年はどうなんだ、と言われても困るか。

最後は、ローマ教皇の日本来訪特集。

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