高Ⅰ地理の授業の取り組みで、
「復興デザイン会議 第2回全国大会」 ポストコロナの都市像を描く -現場・規範・理論-」
にオンラインで有志の生徒が2名参加しました。
「復興デザイン会議」とは東京大学工学系研究科復興デザイン研究体が中心となって開催する、
想定される大規模な災害の事前復興とコロナとの共生をテーマに様々な関係者が発表する研究会です。

本校の生徒たちは、「私たちのまちと事前復興を考える」というセッションで
南海トラフ地震が起きた場合に課題となることは何か,自分たちに今何ができるかについて
調査したことや、調査から見えてきた課題への対応策をオンラインで発表しました。




オンラインでの発表でしたが、慣れたものでした。
生徒たちにはとてもいい経験になったと思います。