チュータ日誌

(2021/01/29)高二 進研プロシードテスト

今朝は冷え込み、登校時には粉雪が舞っていました。松山市では年に数回あるかないかの珍しい気候です。

さて、本日から二日間にわたり、今週の月曜と火曜に全統共通テスト模試(河合塾主催)を受けたばかりの高二生(64期)の諸君が、今度は記述式の進研プロシードテスト(ベネッセ主催)に挑みます。

この模試は、時には本番の大学入試よりも難しい問題が出されることもあるほどハイレベルな問題が出題されるために、そのレベルの問題を解く力があると見込まれる受験生のみを対象に行われるものです。そのため、模試の結果の取り扱いについても通常と異なり、志望校集計によって判定づけが行われる大学・学部が限られています。ご参考までに掲げますと、《北海道大・東北大・筑波大・東京大・東京工業大・一橋大・名古屋大・京都大・大阪大・神戸大・九州大・早稲田大・慶応大・上智大・国際基督教大・東京理科大の全学部と、国公立大学の医学部医学科》となっております。

全国の高い学力を有した精鋭たちの中で、自分が現在どれぐらいの位置にあるのかを見定めるには絶好の機会です。雪は吉兆を示すとも言われますので、64期生の諸君が持てる力を十分に発揮できるよう祈るばかりです。

写真は、高IIE→D→C→B→Aの順に、1時間目の英語の開始直前直後の様子です。この後、理系は理科二科目、文系は地歴二科目を受験します。なお、明日は、数学と国語となっております。

 

 

 

 

 

 

 

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