高Ⅲアトラクション 挨拶 (一部記事を訂正しました)
第69回体育大会はコロナ感染防止対策のため、体育大会としては中止し、高Ⅲ生全員が参加する高Ⅲアトラクションのみを実施する異例の開催となった。
開会式の挨拶を紹介します。
皆さん,おはようございます。
「教育とは卒業後の思い出なり」と何度も皆さんに述べていますが、高Ⅲ生にとってまさしく思い出づくりの待ちに待った高Ⅲアトラクションだと思います。
第69回体育大会のテーマは 「But this is me. Extravaganza」と決まっていました。
Extravaganza には壮麗、豪華という意味があります。この単語を見た時に、英語にはこの語はないと思ったのですが、辞書を引いてびっくり、ありました。
高Ⅱ生の皆さんが考えたこの「壮麗、豪華」、全生徒と全教員、さらには保護者の方に壮麗で豪華な体育大会を見ていただきたいという思いがこもっています。
ただ、今年は残念なことに、コロナウイルス感染防止対策のため、高Ⅲ生だけで実施する高Ⅲアトラクションになりました。
形はどうであれ、高Ⅲ生と高Ⅲ担当者のアトラクションにかける情熱は、まさしく、壮麗、豪華なものであることを感じています。
皆さんの精一杯の演技を披露してくださることをお願いしします。
保護者の皆様,また,ご家族の皆様,本日はパソコンで見ていただくことになりますが、パソコンンの前で、生徒の情熱あふれるプレイに存分の拍手をお送りいただきたいと申し上げて挨拶とさせていただきます。